2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
河野大臣は、外務相時代に国際連帯税についても言及されています。崇高な理念だと思います。 さあ、本日は様々生意気を申しましたが、君は舟なり、人は水なり。水はよく舟を載せ、またよく舟を覆すという言葉があります。
河野大臣は、外務相時代に国際連帯税についても言及されています。崇高な理念だと思います。 さあ、本日は様々生意気を申しましたが、君は舟なり、人は水なり。水はよく舟を載せ、またよく舟を覆すという言葉があります。
○仁比聡平君 結局、内閣総理大臣が行政各部のあらゆる、先ほど外務相は数えられないと言っていたじゃないですか、そうした膨大な過去の非公表や秘密の情報というのは数えられないとさっきおっしゃった、外務大臣が、そういう情報を、それぞれの全行政部局について内閣総理大臣が直接御自身で監督するなんてあり得ないわけだから、これをサポートする機関をつくるんでしょうと。そういうことなんでしょう、内閣の下に。
これは自民党政権下で、特に小泉政権以降、十四回、日韓の外務相会談をやっていますが、全く触れていません。それらに比べれば、はるかに我々の方が主張していると思います。そのことと国民に信を問う話は別だと考えています。
それから、いわゆる低所得国への配慮、これも大事になってくるだろうと思いますが、これは外務相プロセスでの議論になると思います。 一次産品の高騰の問題、いろいろなことをあらゆる観点からやっていかなければなりませんが、それぞれのレベルでG20の中で議論をしていくということになります。
経済産業相がいて、農林水産相がいて、外務相がいて、財務相がいて、最近はサービスの関係も入ってくると厚生労働相、国土交通相と山のように役所が入ってきて、それぞれのフロントでそれぞれの交渉をやっているというのが現状です。 これは、外国で見てみるとどうかというと、アメリカでは通商交渉代表がおられる、そしてEUも貿易担当の交渉委員がいる。
それに対して、新聞を読んでおりますと、岡田外務大臣は何か控訴するような印象を与えておりますが、それは、こういう密約関係、やみの世界がやっと表に出てきた、明らかにされた、それで、大臣御自身がやはりそういう密約を明らかにしていくために努力をしてこられた今の新政権の外務相でございますから、地裁の判決に異議ありといって控訴することになりますと、これは新政権としておかしな格好になりますから、そういうことはなさらないようにしていただきたいと
そういう流れの中で、私は、昨年の外務委員会で大臣にも申し上げましたけれども、今の岡田外務相、鳩山政権における外交の姿勢というのは、やはり時間軸を極めてあいまいにした形で、前政権との違いを出すために新しい新機軸を打ち出すということに熱心であるが余り、少し時間的遠近というものを余り意識していない政策展開だなと思います。
これをきちんと清算していくということは、私は、別に歴代の外務相を否定することでもないし、それから歴史の中のさまざまな出来事をきちんと検証して方向転換をしていくことだと思いますので、各党しっかり党でも話し合っていただいて、事実を明らかにしていきたいと思います。 さて、六月二十五日の木曜日のクラスター爆弾の破棄に関する国際会議についてお話を伺いたいと思っております。
麻生外務相は、核保有問題で、日本において核兵器保有の選択肢は考えられないとしながら、だんだんだんだんと隣がみんな持っていくときに、日本だけが何の検討もされないのはいかがなものか、いろいろなものを検討した上で持たないというのも一つの結論ですからと述べているわけですね。これは議事録にちゃんと載っているんですよ。報道でしたとかじゃなくて、これは議事録なんです。
したがって、今の状況の中においてシビリアンコントロールの話に対しての心配をされておられるのは私は正しい認識だと思いますけれども、この状況において、これは最終的には、防衛庁長官という国会議員であり、傍ら、外務相の方も国会議員であり、アメリカの方も、ラムズフェルドも元国会議員であり、いろいろな意味で大統領府とちょっとこっちは違うのかもしれませんけれども、コンドリーサ・ライスも軍人ではありませんし、そういった
これは、オランダの外務相スティッカーと日本の吉田全権大使との間に交わされました書簡等にもそういうことがあり、それを全体的に及ぼしていると思いますが、その問題には今日は入る余裕がありませんので、全く個人の請求権がないんだということは政府自身もそういう立場を取っておりませんので、明らかにしておきたいと思います。
その点、外務相なり科学技術庁長官なり、それぞれ所管大臣がロシアに対していち早くそれをやるべきではなかったか、このように思うのです。この点、中島長官はどう思われますか。
中国の黄華外務相と二回ほど会いました。
小坂善太郎氏、外務相に就任いたしまするや、直ちにこの宮澤外相の軌道を修正したのであります。何と修正したか。これはすなわち五十一年の十月六日、外務委員会において小坂外務大臣は次のように答えた。いいですか。宮澤前外務大臣の覇権四条件をどう思うかとの質問に答えて、要するに日本の国のやることは日本国の憲法の枠内でしかできないことでございます。
やはりこの平和的解決というものは、アジアの事情というものを複雑にしますから、だからいまは、たとえば、豪州のハズラック外務相が来たときに、こういう話をしたわけです。全くそうだと彼も言うわけです。ニュージーランドも賛成だと、だからこれをあまり日本がイニシアチブを取って、そうして機構をちゃんとつくって、この中にひとつ入ってきてくれということはいかぬと思う。日本も研究しなければならぬ。
私も当予算委員会において、池田内閣のときに池田総理、大平外務相に数回質問したんです。その際に、竹島の領土問題を含む法的地位、漁業権の問題、その他請求権問題、一括これを解決する方針は変わらないということを、たびたび言われておったのですが、その方針が変わったのかどうか、これだけ聞きたい。その点だけ聞きたい。政府のほうです、外務大臣。
○菊池委員 先ほど外務大臣から就任のごあいさつがございましたが、大臣が百五十に余るところの会社、その他の団体等の社長、重役その他の役職を放棄して、外務相を担当されました御勇断に対しまして敬意を表する次第であります。
それができなかったとするならば、農林省でこの問題を中心として方針をよく外務相と打ち合わして、一日も早く善処してもらわなければいかぬと思うのです。どうなんです、一体。
先ほどから外務相が言うておる通り、日韓との間においては平和条約も結ばれていないし、通商条約も結ばれているということを私は聞いておりません。然らばどういう一体ルートの下にそういう枠をきめて、魚種によつてどういう種類のものは日本において輸入しても差支えない、こういう点はどういうふうに取極められたか。